
〔日本経済の処方箋〕/12 働き方改革で失われる日本の優位性 人材の育成と活用には時間がかかる=高木朋代
エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号 2023.3.21
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号(2023.3.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2493字) |
形式 | PDFファイル形式 (976kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
<創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える日本経済の処方箋> 日本の人事管理システムを現在ではあしき慣行とみる向きもあるが、働き方改革が叫ばれている今こそ振り返るべきではないか。 すでによく知られている通り、日本人の就業意欲は高く、高齢期に差し掛かってもその意欲が衰えることはない。その理由として、諸外国からは、年金等の社会保障給付水準が低く働かざるを得ないからだと指摘されてきた。だが、こ…
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