〔特集〕不動産市場の変調 金融政策修正で揺れるJリート まだ続く下振れリスク=岩佐浩人
エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号 2023.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第11号 通巻4786号(2023.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1755字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (787kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
金利先高観が広がる中、日本株を大きく下回り始めたJリート。日銀新総裁の下、Jリートの投資家にとって頭を悩ます状況が続きそうだ。 Jリート(不動産投資信託)市場は2022年12月以降、金利の先高観を背景に下値を探る展開となっている。 日銀は22年12月20日の金融政策決定会合において「長短金利操作(YCC=イールドカーブ・コントロール)」の許容変動幅をプラスマイナス0・50%へ拡大し、10年国債利…
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