
〔書評〕『アートプレイスとパブリック・リレーションズ 芸術支援から何を得るのか』 評者・藤原裕之
エコノミスト 第101巻 第10号 通巻4785号 2023.3.7
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第10号 通巻4785号(2023.3.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 川北眞紀子(南山大学教授) 薗部靖史(東洋大学教授) 有斐閣 3410円 ◇社員の感性を高め、消費者を変化 企業と芸術の関係を体系的分析 製品のコモディティー化(高付加価値商品の一般化)が進み、環境や地域に良い影響を与える商品(ソーシャルグッド)への要求が高まるなか、より重要性を増しているのがアートだ。一方、アートが企業にもたらすメリットについては観点が十分に定まっていない。本書は「アー…
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