〔特集〕ウクライナ侵攻1年 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師) 露・ウとも戦意衰えず 停戦まで3年はかかる
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1596字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (3380kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜19頁目 |
ドイツやアメリカが最新の戦車の供与を決めたことは何を意味するのか。話を聞いた。(聞き手=荒木涼子/稲留正英/白鳥達哉・編集部)── 戦争の今の局面は?■昨秋以降、膠着(こうちゃく)状態だ。秋まではウクライナ軍がかなり押し戻していたが、ロシア軍も立て直した。露軍は部分動員30万人中、10万人しか戦場に投入していない。残る20万人の投入や天候回復などで、春以降は数で優位となる可能性が高い。そのため、…
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