
〔独眼経眼〕遠い日本のマイナス金利からの脱却=渡辺浩志
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1313字) |
形式 | PDFファイル形式 (1411kb) |
雑誌掲載位置 | 70頁目 |
新型コロナウイルス禍やウクライナ危機は世界のインフレを加速させた。これを退治すべく、昨年春先から主要国が金融引き締めを急いでいる。 だが、足元では利上げの効果で世界景気が減速し、原油や食料などの1次産品価格が下落している。これにより、モノのインフレは今年前半にも世界的に正常化する公算が大きい。その結果、各国の賃金上昇率の違いを背景とするサービスのインフレ格差が浮き彫りとなる(図)。 米国では人手…
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