〔グラフの声を聞く〕消える金融機関の債券含み益=市岡繁男
エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号 2023.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号(2023.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 |
海外の金融サイトに、著名な債券アナリスト(ジム・グラント氏)が「日本の債券は世界最大のリスク」と語った記事が掲載された。その骨子は次の3点だ。1点目は「昨年9月下旬の英年金運用危機の際、英中央銀行は総額約50億ドル(6500億円)を支出したが、日銀は(長期金利抑制のため)毎日、数兆円も使っている」。 2点目は「日本では仕組み債を組み入れた会社が多々ある。5年間は0・75%の利回りだが、金利が一定…
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