
〔特集〕賃上げサバイバル 外資誘致と賃上げ TSMC新工場が起爆剤に 熊本と近隣県でも人材争奪戦=永浜利広
エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号 2023.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号(2023.2.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1365字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
外資系企業の進出により、労働需給が逼迫することが賃上げのきっかけとなっている。 ファーストリテイリングが、年収で最大40%の範囲で国内従業員の報酬改定を実施し、国内人件費を15%増加させることを発表したことは衝撃的だった。 基本的に賃上げは、(1)企業業績、(2)労働需給、(3)インフレ率、の三つの要素から決まるとされており、さらに、足元の状況では国内のマクロ環境が整わない限り、なかなか大幅な賃…
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