
〔特集〕信用金庫 2022年3月期 全254信金ランキング 有価証券評価損益1 岡崎が評価損ワーストに
エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号 2023.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号(2023.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全201字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 34頁目 |
有価証券評価損益は、満期保有目的債券などを除く「その他有価証券」の貸借対照表計上額と取得原価の差額を合計したもの。金融機関は預金などとして集めた資金のうち、貸し出しに回せない分の多くを株式や債券、投資信託などに投資して運用する。 2022年3月期は世界的な金利上昇で、外貨建て債券などの価格の大幅下落に見舞われた。5割超の138信金が評価損となり、ワーストの岡崎(愛知)は252億円もの評価損だった…
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