
〔特集〕信用金庫 金融商品販売 「人生100年時代」の役割も 信金によって濃淡くっきり=高橋克英
エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号 2023.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第4号 通巻4779号(2023.1.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2429字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
信用金庫業界には、そもそも協同組織金融機関として金融商品販売はふさわしいのか、という考え方も根強い。 岸田政権が「資産所得倍増プラン」を打ち出す中、人生100年時代を見据え、将来の備えとなる資産形成の重要性が高まっている。地域のシニア層や中小企業オーナーなど富裕層も多く抱える信用金庫にとっても、こうした個人顧客の多様な資産運用ニーズにいかに対応するかが重要なテーマとなっている。信金で扱う金融商品…
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