〔東奔政走〕首相、「反岸田」、野党が3弱状態 防衛増税で民意問う覚悟はあるか=人羅格
         エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2014字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1520kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 | 
2023年の政治が始動した。春に統一地方選を控え、来年秋の自民党総裁選も視界に入ってくる。岸田文雄首相が再選を目指すのであれば、年内の衆院解散という選択もあり得る。 だが、内閣支持率は低迷し、現状では解散を断行できる状況にない。一方で自民党「反岸田」勢力や、野党も勢いを欠く。民意の審判を仰げぬまま、政権の低空飛行がずるずると続きそうだ。 ◇もはや「青木割れ」寸前 最後は「政治とカネ」に揺れた歳末…
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