
〔特集〕インド・新興国経済 モディ政権の光と影 経済改革と保護主義が交錯 ローテク製品の関税引き上げも=佐藤隆広
エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2411字) |
形式 | PDFファイル形式 (828kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
経済成長の立役者であるモディ首相だが、保護主義的な政策も相次いでいる。 2014年5月に成立したナレンドラ・モディ政権は、インドが当時直面していた最大の経済問題であったスタグフレーション(不況下の物価上昇)を短期間で解決した。また、外国直接投資規制の緩和や計画委員会の廃止などの行財政改革などにも取り組み、国内外の民間企業の活力を向上させるような経済改革(16年の破産・倒産法制度、17年の物品サー…
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