〔特集〕2023投資のタネ 半導体 米欧インドの国産化シフトで2024年以降に20兆円の特需=津村明宏
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2967字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (978kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
主要国が半導体の国産化にかじを切る。投資の規模は向こう10年で20兆円を超える。製造装置や部材に強い日本にも巨大な商機だ。 マクロ経済の減速と在庫調整局面によって、2023年の世界半導体市場は4年ぶりにマイナスとなる公算が大きい。半導体メーカーが組織する世界半導体市場統計(WSTS)はマイナス4・1%、調査会社ガートナーはマイナス3・6%と予測しており、この調整局面からいつ抜け出せるのかが当面の…
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