
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 23年米利上げ停止、成長株再上昇へ=三宅一弘
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
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ページ数 | 1ページ (全850字) |
形式 | PDFファイル形式 (490kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
2022年の世界の株式市場は、時価総額の約6割を占める米国株が下落相場を演じ、日本株も含めて世界株は調整色の強い一年となった。欧米を中心に主要国は40年ぶりの物価高騰に見舞われ、これを沈静化させるための強硬な金融引き締め政策と金利急騰が株安の主因だ。 23年の世界株を占う上で、まずは米国の物価と金融政策が焦点だろう。米国の物価は、高い伸び率ながら供給制約の正常化や大幅利上げに伴う需要抑制効果など…
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