〔論壇・論調〕スナク首相の緊縮路線に批判拡大 増税が不評、人材流出に懸念も=増谷栄一
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1371字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
英国はトラス前首相の景気浮揚を狙った大規模減税から、スナク新首相の大規模増税と歳出削減という正反対の財政再建にかじを切った。ただ、後者に対しては否定的な見方が広がり始めている。 政府経済政策を監視する予算責任局(OBR)は最新の中期財政・経済予測(2023〜27年)で「(インフレ調整後の)実質所得の低下と金利上昇、住宅価格の下落により、個人消費と企業投資が圧迫され、22年7〜9月期から(23年後…
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