
〔特集〕2023投資のタネ 日本株 緩やかなインフレと金利上昇 「無視された銘柄」に注目=芳賀沼千里
エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号 2023.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第2号 通巻4777号(2023.1.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2726字) |
形式 | PDFファイル形式 (468kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
長期的に日本が標準的な普通の経済に向かう過程で、取るべき投資スタイルとは──。 2022年、世界の株式・債券市場は想定外のインフレ(物価上昇)と主要国の金融引き締めを受けて大きく揺れた。現在、投資家の主な関心は金融引き締めが景気に与える影響に移っている。同時に、看過できないのは日本におけるインフレの蓋然(がいぜん)性である。日本ではガソリンや食料品の価格上昇は話題になるが、消費者物価上昇率は前年…
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