
〔書評〕『イノベーション』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1211字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇著者 清水洋(早稲田大学商学学術院教授) 有斐閣 3190円 ◇日本で「革新」を起こすには 読み応え十分の“異色”入門書 最近の日本経済は、景気循環の一局面としての不況期が長引いているのではなく、構造的な要因で経済の実力水準が低迷している。潜在成長率を引き上げるには、景気対策で需要を刺激する以上に、長期的視点で供給サイドの生産性を上昇させる必要がある。そこでのキーワードが「イノベーション」であ…
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