
〔書評〕『民主主義の経済学 社会変革のための思考法』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1222字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇著者 北村周平(大阪大学感染症総合教育研究拠点特任准教授) 日経BP 2640円 ◇政治経済学の視点から見える民主主義国家のカラクリとクセ 権威主義国家が対峙(たいじ)する中、民主主義国家の政治はうまく機能するといえるのか。国の内外で世論を二分する政治課題は多くも、国民の分断を避けつつ、課題を解決する意思決定を行えるかが問われている。そうした政治現象を、今日の経済学はどう見ているか。最近の研究…
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