〔東奔政走〕サミット解散か、花道退陣か 岸田首相が迎える勝負の半年=平田崇浩
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2108字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1576kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
「安倍政権でもできなかったことを岸田政権は成し遂げた」。岸田文雄首相の周辺からこんな声が聞こえてくる2022年の年の瀬。「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有に踏み出し、防衛費の国内総生産(GDP)比2%への増額に道筋を付けた岸田文雄首相の決断は歴史的な重みを持つ。問題は、そうした政策決定の重みとは対照的な首相の言動の軽さにある。 22年は岸田首相にとって輝かしい一年となるはずだった。7月の参院選で…
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