
〔特集〕世界経済総予測2023 北朝鮮 長・短から大陸間まで多種多様 2025年まで続くミサイル開発=宮本悟
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2915字) |
形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
北朝鮮は5カ年の計画経済の中でミサイル開発を位置付け、計画的に兵器開発に力を入れている。 北朝鮮は2022年、数多くの弾道ミサイルや巡航ミサイルを発射し、6月には年間発射数26発と最多を更新した。発射数は11月末までに80発以上となり、最多値の更新は北朝鮮の年度末である12月に近づいても続いている。北朝鮮のミサイル開発と生産体制は年々、質と量を高めてきたので、このような事態は想定されていたことで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2915字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。