〔特集〕日本経済総予測2023 古くて新しい消費 家計防衛でコメ食が増加 野菜や果物は「旬」に回帰=三浦展
エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号 2022.12.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第48号 通巻4775号(2022.12.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1270字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
コロナ禍を経て日本人の消費行動は大きく変わった。保存の利くコメや根菜が見直される。 食料品や電気料金をはじめとする物価上昇によって家計収支が厳しくなっており、2023年の個人消費が大きく増えるとは考えにくい。 もちろん、新型コロナウイルスの感染防止策が22年と同様であれば、旅行や外食に関する支出が多少上向くことはあるかもしれない。その場合でも、人々の行動様式はコロナ禍を経て大きく変わったことを忘…
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