〔書評〕『プーチン戦争の論理』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第100巻 第46号 通巻4773号 2022.12.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第46号 通巻4773号(2022.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1247字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (845kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 下斗米伸夫(政治学者) 集英社インターナショナル新書 946円 ◇「保守主義」と「ユーラシア主義」 ロシア思想の2大潮流を体現 ロシアのプーチン大統領が始めたウクライナ戦争は全人類を不幸にしている。プーチン氏の真意については、にわか仕込みの専門家による解説が流布しているが眉唾物も多い。その中で最も信頼できる著者による待望の書が現れた。著者はソ連・ロシア政治研究の泰斗で東西冷戦史にも詳しく…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1247字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔編集後記〕浜田健太郎/村田晋一郎
〔書評〕『ベンチャーキャピタル全史』 評者・諸富徹
〔書評〕話題の本 『事例に学ぶ! ざんねんな企業、イケてる企業』ほか
〔書評〕著者に聞く 『雇用か賃金か 日本の選択』 著者 首藤若菜さん
〔書評〕歴史書の棚 邪馬台国は? 倭の五王は? 日本古代史の新説次々=今谷明


