〔書評〕『ベンチャーキャピタル全史』 評者・諸富徹
エコノミスト 第100巻 第46号 通巻4773号 2022.12.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第46号 通巻4773号(2022.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1262字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (845kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 トム・ニコラス(ハーバード・ビジネス・スクール教授) 訳者 鈴木立哉 新潮社 3960円 ◇捕鯨業にさかのぼる起源に驚き 米国経済の強さの源泉に迫る 将来の大きな値上がり益を期待して未上場の新興企業に投資するベンチャーキャピタル(VC)は、19世紀の捕鯨業にその起源をさかのぼることができると聞いて、多くの読者は軽い驚きを覚えるのではないか。まったく無関係にみえる両者の間には、いくつかの共…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1262字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔言言語語〕〜11/16
〔編集後記〕浜田健太郎/村田晋一郎
〔書評〕『プーチン戦争の論理』 評者・高橋克秀
〔書評〕話題の本 『事例に学ぶ! ざんねんな企業、イケてる企業』ほか
〔書評〕著者に聞く 『雇用か賃金か 日本の選択』 著者 首藤若菜さん


