〔特集〕円安・物価高に強い企業　ホテル運営から百貨店まで…　インバウンド７選　水際対策緩和でほほ笑む企業＝鈴木英之／田中俊
エコノミスト　第１００巻　第４１号　通巻４７６８号　2022.11.1

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第１００巻　第４１号　通巻４７６８号（2022.11.1）
ページ数	2ページ　（全1962字）
形式	PDFファイル形式　（575kb）
雑誌掲載位置	２２〜２３頁目

　政府の水際対策が緩和され、今後は訪日外国人の増加が見込まれる。こうした環境下で、プロは有望な7社を挙げる。　◇コメ兵ホールディングス　過去も訪日外国人が業績に寄与　国内で主力のブランド・ファッション事業では、中古品をメインに、宝石や貴金属、時計などを買い取り、あるいは仕入れをし、販売や仲介などを通じて顧客に提供している。海外事業では、香港や台湾で宝石、貴金属、時計などの販売を行っている。　訪日外…