〔書評〕話題の本 『転生 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和』ほか
エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号 2022.10.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号(2022.10.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1001字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『転生 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和』 牧久著 小学館 3300円 中国清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀(あいしんかくらふぎ)と、弟の溥傑(ふけつ)。波瀾万丈な2人の生涯を著名ジャーナリストが子細に追った。溥儀は日本の関東軍が中心となり設立した満州国の皇帝となったが、清朝再興の願いを果たせぬまま終戦で旧ソ連に抑留。中国へ送還された後は文化大革命に巻き込まれ、非業の死を遂げた。そんな兄を献身…
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