〔深層真相〕経産省がグリーンで存在感 お株奪われた環境省の嘆き
エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号 2022.8.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第33号 通巻4760号(2022.8.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
化石燃料からグリーンエネルギーへの転換を目指す「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」の初会合が7月27日、開催された。20兆円の「GX経済移行債」を発行する計画もあり、「オイルショック以来の社会変革」と官邸の鼻息は荒い。 不満げなのが脱炭素の「本家本元」、環境省を束ねる山口壮大臣で、「GXは経済産業省用語」とぼやく。経産省はGXを「脱炭素による経済成長」と位置付け、多用してきた。炭…
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