〔ザ・マーケット〕原油 100ドルを挟む展開=柴田明夫
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全444字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
米ニューヨークWTI原油価格は、7月上旬に1バレル=100ドル前後で推移した後、石油需要の減退見通しや、米バイデン大統領がサウジアラビアを訪問し増産要請を行ったことで、一時90ドルの水準まで下げた。ただし、サウジアラビアは具体的な増産方針を示しておらず、市場では原油を買い戻す動きが強まった。 今後の焦点は、8月3日に開催される「OPECプラス」(石油輸出国機構〈OPEC〉と非加盟産油国で構成)会…
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