〔エコノミストリポート〕日露 「北方領土問題」解決の糸口 ロシアの実効支配強化でも主権を超えた人的交流継続を=山田吉彦
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 3ページ (全3626字) |
形式 | PDFファイル形式 (1245kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
日露関係は悪化するが、北方四島周辺での漁業協力は継続している。住民同士の相互依存の関係もあるからだ。 ロシアが今年2月、ウクライナへの軍事侵攻を開始し、ウクライナ領内では戦闘が続いている。平和な世界を望む日本は、ロシアによる武力侵攻を容認することはできない。日本政府が国際社会と同調し、ロシアに経済制裁を断行したことは周知の通りだ。 ウクライナ問題に関して非難する日本に対し、ロシアは海軍軍艦を日本…
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