〔図解で見る〕電子デバイスの今/64 究極のパワー半導体を実現 ダイヤモンド半導体材料=津村明宏
エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号 2022.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第31号 通巻4758号(2022.8.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2384字) |
形式 | PDFファイル形式 (1030kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
省エネのキーデバイスとしてパワー半導体の普及が進んでいるが、将来技術としてダイヤモンド半導体材料の開発が進められている。 カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネ技術の切り札として需要拡大が続いているパワー半導体だが、その究極の材料といわれるのが「ダイヤモンド」である。ダイヤモンドは、バンドギャップ(電子やホールが移動するエネルギーの大きさ)、破壊電界強度、移動度、熱伝導度などの指標でシリコン…
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