〔学者が斬る・視点争点〕失われていない日本のものづくり=糸久正人
エコノミスト 第100巻 第28号 通巻4755号 2022.7.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第28号 通巻4755号(2022.7.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2994字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
前期に続き、今期も増益・最高益を見込む日本企業が少なくない。ものづくり能力の高さが、円安で改めて顕在化した。 ◇「現場の組織能力」は依然ダントツ 円安が急速な勢いで進展している。貿易収支は10カ月連続でマイナスとなり、2022年5月は2兆3858億円の赤字となった。エネルギー問題、食糧問題なども相まって、日本経済全体の先行きの不透明感が高まっている。 しかし、22年3月期の決算ではトヨタ自動車、…
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