〔特集〕資源ショック 商社のガス事業 三菱・三井は積極的に投資もサハリン2頓挫が高騰招く=庄司太郎
エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号 2022.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第27号 通巻4754号(2022.7.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1299字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
LNG1000万トンが失われる可能性もある。 化石燃料価格が高騰する中、日本の天然ガス確保に重要な役割を果たしている総合商社は、天然ガスや原油への投資を加速すべきか、まだ態度を決めかねているようだ。 現在、総合商社の石油・天然ガス事業に対する立ち位置は、企業ごとに異なる。日本最大の液化天然ガス(LNG)事業者である三菱商事は、石油開発からほぼ撤退しており、天然ガス事業に集中している。三井物産は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1299字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。