〔特集〕総崩れ!世界経済 止まらない円安 際限ない円安は国力低下の表れか FRB利上げ停止で急激な円高も=荒武秀至
エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号 2022.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号(2022.7.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2415字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1524kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
日米金利差の拡大と日本の貿易赤字拡大を背景に、円の独歩安が止まらない。 円安が止まらない。今年3月には1ドル=115円台であったドル・円相場が、6月半ばには一時1ドル=135円台と約20円もドル高・円安が進んだ。背景には、「真逆の日米金融政策」と「日本の貿易赤字拡大」がある。 インフレが高進する米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)が年末にかけ利上げを重ねてインフレ抑制を図るのに対し、日銀は金…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2415字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕総崩れ!世界経済 関辰一・日本総合研究所主任研究員 原油高騰で物価上昇の足音そろり ゼロコロナ政策の長期化が焦点
〔特集〕総崩れ!世界経済 タカ派色強めるFRB 「軟着陸」諦めたパウエル議長 景気後退入りは不可避か=鈴木敏之
〔特集〕総崩れ!世界経済 米国株 ダウ平均は7月末を底に上昇へ 注目は割安の「グロース株」=木野内栄治
〔特集〕総崩れ!世界経済 米中間選挙 インフレ・支援疲れで国内回帰 物価高で国民の不満はピークに=足立正彦
〔特集〕総崩れ!世界経済 日本 歴史的なインフレ、50年ぶりの円安 戦後最大の安保、電力危機の四重苦=長谷川克之


