〔書評〕『アジア経済論』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第100巻 第25号 通巻4752号 2022.6.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第25号 通巻4752号(2022.6.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1253字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (500kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇編著者 小林尚朗(明治大学教授) 山本博史(神奈川大学教授) 矢野修一(高崎経済大学教授) 春日尚雄(都留文科大学教授) 文眞堂 2860円 ◇結びつきながら発展を持続 「共生社会の創造」を提唱 近年急速な発展を遂げたアジアは、現在、新型コロナウイスル禍の長期化に直面している。アジア地域は多様で複雑であるが、アジアの目指すべき理念を「新しく創造する共生の地域社会」と捉えて、18人の執筆陣が検討…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1253字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔編集後記〕斎藤信世/市川明代
〔書評〕『市場と共同性の政治経済思想』 評者・服部茂幸
〔書評〕話題の本 『世界 パンデミックの記録』ほか
〔書評〕読書日記 「母になった後悔」を分析 タブーが覆う社会的圧力=荻上チキ
〔書評〕歴史書の棚 変わるか変わらないか 結党100年の日本共産党=井上寿一


