〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米・住宅着工件数(6月16日) 着工件数の減少傾向が継続=窪谷浩
エコノミスト 第100巻 第24号 通巻4751号 2022.6.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第24号 通巻4751号(2022.6.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
6月16日に米国で5月の住宅着工、許可件数が発表される。建築資材の高騰に加え、建設部門の労働力不足や建設用地の不足など住宅建設を取り巻く環境は厳しさを増しており、今後の住宅市場動向を見極める上で注目される。 4月を振り返ると、住宅着工件数は季節調整済みの年率換算で172.4万件と住宅ブームであった2006年以来の高水準を維持しているものの、新型コロナ感染拡大以降の回復局面で2月につけたピークの1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全612字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕穀物 依然として高値続く=柴田明夫
〔ザ・マーケット〕長期金利 夏場は低下の可能性=徳勝礼子
〔東奔政走〕勇ましさに潜む「自立」と「反米」 安倍元首相の危うい立ち位置=平田崇浩
〔独眼経眼〕したたかな日本経済とインフレの頭打ち=藻谷俊介
〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/131 見た目に関して何かいうと、「ルッキズム(外見至上主義)だ」と非難されます


