〔特集〕ＥＶ・日本の大逆襲 現代の日本再参入 ＥＶとオンラインで勝負 シェアサービスで「体験」重視＝編集部
エコノミスト 第１００巻 第２３号 通巻４７５０号 2022.6.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第１００巻 第２３号 通巻４７５０号（2022.6.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1410字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （485kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２５頁目 |
現代自動車がユニークな手法で日本市場に再び挑む。 韓国の大手自動車メーカー、現代自動車が今年２月、13年ぶりに日本市場に再参入した。扱うのは電気自動車（ＥＶ）と燃料電池車（ＦＣＶ）、販売はオンラインのみという異例の展開だ。 現代は世界第５位の自動車メーカーで、欧米では高い人気を誇る。米国では昨年、傘下の起亜自動車を合わせ１４４万台を売り、販売台数で初めてホンダを上回った。一方、日本では２０００年…
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