〔特集〕地銀&メガ 3メガ業績 そろって増益は8期ぶりも 課題が多い収益性の向上=杉山敏啓
         エコノミスト 第100巻 第22号 通巻4749号 2022.6.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第22号 通巻4749号(2022.6.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2501字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (839kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 | 
3メガバンクの過去の業績を振り返ると、利益率が低下することで規模拡大の効果を打ち消してしまっている。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGの3大メガバンク(3メガ)の2022年3月期決算は、連結純利益が前期比で34%増え、計2兆3679億円と堅調だった。ウクライナ情勢などで、外国債権の引当金計上は増えるも、与信関係費用総額は前期より計2400億円近く減り、増益に寄…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2501字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔特集〕地銀&メガ 株主還元 岩手など4行に配当増要求 英ファンドが問う「低収益」=荒木涼子
〔特集〕地銀&メガ SBI「地銀連合」 新生銀行と相乗効果狙うも 小さな規模とさえない業績=高橋克英
〔特集〕地銀&メガ 気候変動対策 東証再編でプライム上場 地銀に新たな開示の負担=野崎浩成
〔特集〕地銀&メガ スルガ銀行 新たな「被害者同盟」結成に 立てない再建への出発点=今沢真
〔特集〕地銀&メガ 山口FG トップ解任騒動の背景にいびつな取締役会の構成=佐々木城夛
  

