〔特集〕地銀&メガ SBI「地銀連合」 新生銀行と相乗効果狙うも 小さな規模とさえない業績=高橋克英
         エコノミスト 第100巻 第22号 通巻4749号 2022.6.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第22号 通巻4749号(2022.6.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2187字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (756kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 | 
今年5月には大光銀行も提携先に加わり、SBIホールディングスの「地銀連合」は計9行となった。 新生銀行がSBIホールディングス(HD)の連結子会社となって初の通期決算となった2022年3月期。連結純利益は有価証券での損失や貸し倒れ引当金増加などにより、前期比54・8%減の203億円にとどまった。ただ、決算と同時に発表した中期ビジョンでは、SBIグループとのシナジー効果などで、連結純利益を25年3…
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