〔特集〕超円安サバイバル 鈴木一人 円安と経済安全保障 「海外勢の日本企業買収で懸念 民間の“機微な技術”の流出防げ」
エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号 2022.5.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号(2022.5.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2566字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
<インタビュー> ◇鈴木一人 東京大学公共政策大学院教授 急速に進む円安が日本に及ぼす影響について、経済安全保障に詳しい鈴木一人東大教授に聞いた。(聞き手=梅田啓祐/斎藤信世・編集部)── 急速に円安が進んでいる。経済安全保障の観点から、どのような影響が考えられるか。■問題になるとすれば、円安で企業の価値が安くなる日本企業を、外国人が買収するケースが増える可能性があることだろう。特に国の戦略物資…
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