〔特集〕超円安サバイバル 市場原理は行き過ぎでなく不十分 政府の過剰な介入が成長を阻害=田中秀明
エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号 2022.5.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号(2022.5.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1397字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (680kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
<「岸田政権の財政」に物申す!> マクロ経済を通じ為替や株も左右する財政政策。「新しい資本主義」を強調する岸田政権だが、成長と分配を両立させる具体的な道筋は見えない。恒久的な財源確保に向け、税制の見直しも求められる。 今年1月の施政方針演説において、岸田文雄首相は、成長と分配の両面から経済を動かして好循環を生み出す「新しい資本主義」を改めて強調した。好循環ができれば素晴らしいが、今までできなかっ…
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