〔特集〕シェア本屋 ビジネスモデル解剖 小売店であり、コミュニティー 棚貸し本屋の“肝”はバランス=和気正幸
エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号 2022.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号(2022.5.17) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2936字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (4810kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜77頁目 |
本屋が減っている。そう聞いたことは誰にでもあるだろう。実際、出版科学研究所の調べによると1999年には全国で2万店以上あったのが2020年には約1万店にまで減っている。この20年でほぼ半分になってしまったわけだ。 そんな状況下でも小さいながら個性的な光を放つ「独立書店」と呼ばれる店が増えている。誰も統計をとっていないので確実ではないが、筆者が把握している限りでもここ数年で増え続け、20年には35…
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