〔特集〕シェア本屋 本は一棚、店番は一日 誰でも“本屋”に=黒崎亜弓
エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号 2022.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号(2022.5.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2322字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
<シェアであなたも書店主> 壁一面に本が並ぶ。通常の書店と違うのは、本棚が三十数センチ四方に区切られており、各区画に“棚主”の名が記されていること。棚主は月額数千円で棚を借り、思い思いに本を並べて売る。誰でもひと棚分の“本屋”になれる場所がいま、各地に続々と誕生している(74〜75ページ地図参照)。 新刊や古書の書店が店内の一部の棚を貸し出したり、カフェの一角に貸し本棚を設けたり、あるいは棚貸し…
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