〔特集〕歴史・経済・文学 国際法に照らす 国連憲章に違反したロシア 危機で試されるルールの力=森肇志
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (803kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
ロシアによるウクライナ侵攻に関して「国際法違反」という言葉が多く聞かれる。本稿では、世界史の中の国際法という観点から、ウクライナ侵攻について考えたい。 国際法とは国際社会の法であり、主として国家相互の関係を規律する法(国際組織や個人に関わるものも一部規律する)である。 国際社会は分権的で、集権的な国内社会と違い国会のような立法機関は存在しない。そのため国際法は主に慣習法と条約からなる。国家間の合…
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