〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全812字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
1904(明治37)年、日露戦争が勃発した。二つの国家は朝鮮問題を巡り、ずっともめていた。 しかし、その一方で、両国民間の友愛の情も確実に深まっていた。明治の日本人はキリスト教にひかれた。ロシア正教も北海道や東北に根付いていった。東京・神田に大きな教会もできた。日本布教の指導者、ニコライ主教の名からニコライ堂と呼ばれた。 日露の対立が深まり、ついに戦争に至ったとき、日本のロシア正教はどうなったか…
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