〔書評〕話題の本 『グローバル世界の日本農業』ほか
エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号 2022.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号(2022.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全989字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『グローバル世界の日本農業』 小林寛史著 作品社 2640円 グローバル化の波は農業にも押し寄せており、「輸入品に押されてどうにもならない」という声が多く聞かれるようになった。著者はこうした時代だからこそ、アジア各国の農業従事者同士が連携して共通の課題について話し合う必要性を強調する。その中で本書は、戦前から日本農業の海外展開に貢献し、ブラジル移民支援などを推進した農林官僚、荷見安(はすみやす…
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