〔書評〕永江朗の出版業界事情 配本最適化へ新会社スタート
エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号 2022.4.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第16号 通巻4743号(2022.4.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全942字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
昨年の5月、大手出版社3社と丸紅が出版流通改革のために新会社設立に向けて協議を開始、というニュースが出版業界に衝撃を与えた。講談社、集英社、小学館が、日本出版販売やトーハンなど既存の取次業者から離れて、自前の流通システムを構築するのではないか、と受け取る向きもあった。 このほど、ようやくその全貌が明らかになった。丸紅と丸紅フォレストリンクス、講談社、集英社、小学館が3月11日に設立した新会社「P…
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