〔書評〕『台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第100巻 第12号 通巻4739号 2022.3.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第12号 通巻4739号(2022.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1236字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇編著者 森本敏(拓殖大学顧問) 小原凡司(笹川平和財団上席研究員) ミネルヴァ書房 3850円 ◇武力侵攻が現実味を帯びる 日本が取るべき危機対処とは 米インド太平洋軍のデービッドソン司令官が昨年3月、中国は6年以内に台湾に武力侵攻するだろうと警告して以来、台湾有事が現実味を帯びてきた。これをテーマにした書籍も多いが、本書は笹川平和財団安全保障研究グループの「日米同盟の在り方研究」プロジェクト…
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