〔独眼経眼〕日米株価の開きの原因は「政治不信」にあり=渡辺浩志
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1068字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1195kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86頁目 |
新型コロナウイルス禍を受けて急落した日米株価は、ともに回復したが、米国株価がコロナ禍前の水準を約3割上回るのに対し、日本株は1割にとどまる。 特に昨春以降は日本株の上昇ペースが鈍化し、米国株との差が拡大した。二つの株価チャートを並べると、その形はまるで、あんぐりと開いたワニの口のようだ。 原因の第一は、コロナ禍以降、米国で割安株と成長株の差が開いたことにある。日本株は米国の割安株と密接に連動して…
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