〔ザ・マーケット〕原油 90ドル台で乱高下=柴田明夫
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全451字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 |
米ニューヨークWTI原油価格は、2月14日に一時1バレル=94・9ドルを付けた。2019年9月以来、7年5カ月ぶりの高値水準だ。ただし、2月15日には、ウクライナ国境に集結しているロシア軍の一部が撤収との報道を受けて、92ドル前後まで反落している。しかし、ウクライナ外相はロシア軍撤収の報道に懐疑的だという。 ロシアがウクライナに侵攻すれば、経済制裁によって、ロシア産原油の輸出が停滞し、世界的な需…
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