〔特集〕東証再編で上がる株・下がる株 TOPIX 流通時価総額「100億円」未満の銘柄はウエート低下=本吉亮
エコノミスト 第100巻 第7号 通巻4734号 2022.2.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第7号 通巻4734号(2022.2.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1095字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
今回の東証再編で投資家、特に個人投資家が注視する必要があるのは、株価指数にどのような影響が及ぶかだ。現行のTOPIXは、東証1部上場銘柄の全てを対象に算出されており、流動性や時価総額の低い銘柄にも株価指数に連動した運用を目指すファンドからのパッシブ買い(消極的買い)が入ることが問題視されていた。 今回の再編に伴い、東証1部上場の銘柄は再編後もTOPIXに継続採用され、プライム市場を選択した銘柄の…
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