〔深層真相〕トヨタ「アリーン外販」で進む“ソフトウエア企業化”
エコノミスト 第100巻 第4号 通巻4731号 2022.1.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第4号 通巻4731号(2022.1.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全463字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
年明け早々、トヨタ自動車が車載用の基盤ソフトウエア「アリーン」を2025年までに実用化し、外販すると報じられた。同社は20年に「ソフトウエアファースト」を宣言しており、その方針に向けて一歩踏み出したともいえる。 電気自動車(EV)や自動運転などを全て実現するには、既存のECU(エンジンコントロールユニット)の構造を刷新し、アリーンのような車載基盤ソフトが、車体ハードとアプリケーションを統合的に制…
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