
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 事故で年間200人が死亡 ひとごとでないシカ被害=中園明彦
エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号 2022.1.18
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号(2022.1.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1331字) |
形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
今日もまた道端からこちらを見つめている可愛い動物と目が合った。出退勤時、ゴルフ場との往復時、買い物に車で出かける時、特に夕方頻繁に会う。相手は「シカ」だ。 米国は野生のシカがそこら中にいる。過去の動物保護活動も奏功し、数が増え続けている。ワシントンDC地区も例外でなく、「シカ密度」が全米でも有数の高さであるロック・クリーク公園がある。ゴルフ場に行けばほぼ毎回出くわすし、自宅の周辺でも頻繁に見かけ…
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